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軽自動車なのにハイオクを入れる理由


ターボ車でチューニングしていると
ハイオクを入れないといけないです。


軽自動車なのにハイオクを
入れると不思議がられる場合もあります(苦笑)


ハイオクというのは、オクタン価と呼ばれるものが
レギュラーガソリンよりも高い数値を持つガソリンを言います。


ここで、オクタン価というのも解説しておきましょう。


オクタン価というのは、エンジン内の
ノッキングが起こりにくさを示す数値です。



ノッキングというのは、異常燃焼とも呼ばれていますが
エンジンにとって悪影響を及ぼす症状です。


エンジンから金属をたたくような打撃音や
打撃的な振動などの減少全般を指すそうですね。


混合比が薄い場合やブーストのあげすぎでも
ノッキング現象は起こります。


オクタン価の数値が高いほど
異常燃焼が起きにくくなります。


話を戻しまして、チューニングしていると
この、ノッキングを起こしやすくなります。


なので、ハイオクを入れるということです。


ハイオクを入れるとノッキングは抑えられないと
自称自動車屋さんが言っておられました(苦笑)


ハイオクを入れるとノッキングが起きにくくなるので
チューニングした軽自動車はハイオクを入れるべきと言えますね。

変速時の振動はノッキングとは言わない!


たまにいますが、変速時に生じる振動を
ノッキングという人がいますがこれは間違いです。


変速時の振動をカーノックと言います。


たまにエンジンマウントの異常で
起こることもありますが、ほとんどの場合は
運転ミスによることが多くこれは故障ではありません。


クラッチの滑りの異常で車体がガクガクと
振動を起こす現象をジャダーと言います。


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