自動車のメンテナンスとして
シャフトブーツの点検などがあります。
教習所では、このあたりの点検は
当管理人は習った覚えはありません(汗)
しかし、シャフトブーツは
重要な部品なので点検したほうがいいでしょう。
さて、シャフトブーツでは通じない方もいらっしゃるので
ドライブシャフトブーツと訂正しておきましょう(汗)
ドライブシャフトブーツは、駆動輪につながっている
ドライブシャフトのユニバーサルジョイントの部分についている
蛇腹状になっているゴムをいいます。
このドライブシャフトブーツは
ハンドルを左右にきるたびに伸縮しているので
結構ハードな部分を担当している部品ということになります。
古くなると、破れてしまうので
交換が必要となってきますね。
この破れに気がつかずに放置していると
シャフト周りはグリスが飛び散ってしまいます。
それでも長く放置していると
ハンドルを切った時に音が鳴るようになりますね。
ベアリングの損傷もあるので
古い車であったり新車から数万キロ乗り続けて
無交換で現在まで至るなら点検しておいたほうが無難といえます。
分割式ドライブシャフトブーツ交換という
素人でも簡単に交換できるキットがあるそうですが
耐久性の問題で当管理人はあまりお勧めはしません。
といいながら、分割式ドライブシャフトブーツに
自分の車は交換してありますがね(笑)
半年間は乗っていますが、破れやグリス漏れは
一切起きていないみたいですね。
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