最近の車はプラグの上に
カバーがついている車種が出てきていますね。
「いやいや、そういう車はない」なんて言う人は
おそらくいないと思いますが、軽自動車でもそういう車があるのです。
たとえば、H14年式のMRワゴン(MF21s)などが
その車種に当てはまります。
以下の画像の黒いカバーですね。
このカバーを開けてプラグを交換しますが
その前に、イグ二ッションコイルがあるので
それを外さないとプラグは見えてきません。
とにかく邪魔なものは外して
プラグを交換できるようにしましょう。
プラグがくすぶっている場合は
プラグの発火部分に付いたカーボンに電気が伝わり
リークを起こし膝下を起こしやすくなるそうです。
この場合は始動が悪くなるようですね。
プラグを交換する人は結構いると思いますが
電極部分が丸くなっていたら交換時期と思っていいと思います。
イリジウムプラグは発火部分が
尖がっているので、火花を飛ばしやすいようです。
結構痛んでいるような車なら
その変化の違いに気がつきますが
ふつうは気がつかないような変化だと思います。
火花も力強くなるので
燃費も変化するのは間違いないです。
イリジウムプラグを交換したことがありますが
加速力が変わったので結構楽しめる車になったと経験しています。
プラグ交換で加速は向上しないという人もいますが
それは、変化に気が付いていないだけと思います。
実際には、変化していると思われますよ。
イリジウムプラグは、結構長持ちするといわれていますが
先が丸くなってくると性能が落ちるので交換が必要となります。
いつのことかはわかりませんが(苦笑)
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